日本人単身女性・ファミリーなどあらゆる世代に向けた移住定住プロモーション施策
クライアント:気仙沼市
支援期間:2022年2月‐3月末
プロジェクト概要
働き方の多様化により人々が地方への移住も視野に入れるなかで、気仙沼市の魅力や暮らしのイメージ訴求及び移住定住促進を目的に、移住定住プロモーション施策を行いました。
実施内容
今回の施策のメインターゲットは、20代単身の女性であり若い世代に人気のあるイラストレータを起用するという新しい方法で気仙沼のブランディングを図りました。
【複住スタイルのWEBタイアップ記事】
実際に気仙沼へ移住した女性へのインタビュー記事やおすすめスポットを特集し、気仙沼の隠れた魅力やライフスタイルのイメージを認知していただけるようにしました。
【タリフ制作】
WEBタイアップ記事の内容に加えて、気仙沼市の移住に関する制度を具体的に紹介。また移住相談へ繋げることを目的に設置した、「おかえり館」をPR致しました。
施策のポイント
このように、デザイン(興味喚起)→PRタリフ(気仙沼市のイメージ訴求)→WEB記事(移住へのアクション促進)という流れで、認知からアクションに繋げる為に一連のPR施策を行いました。
実施効果・顧客の声
ENGAWAが実績のある「地方創生」× メインターゲット20代の単身女性というプロジェクトにて、人気のイラストレーターを登用するというデザイン面での新しいアプローチを行ったことは、気仙沼の新しいブランディング・イメージに寄与することができました。