3ヶ月でリーチ数252万達成！TWメンバーを活かしたシネマライクな映像で地域の魅力を表現。

クライアント：株式会社庄交コーポレーション

支援期間：2023年10月～12月末

プロジェクト概要

国内に一体しかない「黒いマリア像」が存在する鶴岡カトリック教会天主堂の崇高性を国内外に周知するため、擬洋風建築群のある鶴岡市の街歩きの魅力とあわせて、インバウンド旅行者に訴求したプロモーション動画を制作し、Tokyo Weekenderを活用した情報発信を実施。

実施内容

弊社のカメラマンを外国人モデルとして起用し、鶴岡市内の各観光地を巡る一日の様子を撮影。起床シーンから始まるストーリー仕立ての動画で継続視聴を誘導し、シネマライクな編集で視聴満足度を上げるなどのクリエイティブに拘った7分超尺の動画を制作。
さらにYouTubeの広告配信やTokyo Weekenderメディアを活用した拡散施策も合わせて実施。

施策のポイント

鶴岡カトリック教会天主堂の崇高性や擬洋風建築の神々しさを表現するため、シネマライクなトーンで統一した動画に仕立てた。さらに、外国人カメラマンをモデル起用することで、各スポットで写真を撮る旅行者の様子を自然に体現し、視聴者の共感性を高めた動画でKPIを大きく上回る再生回数を達成。

実施効果・顧客の声

▼ 実施効果
⇒動画再生回数：6.6万回　（⇔KPI 1,000回）
　リーチ数：252万

▼顧客の声
短期間での事業でしたが、ＰＲしたいコンテンツの魅力をうまく落とし込んだ記事や動画を作っていただき、こちらの想定以上の方に情報を届けていただけました。また、本コンテンツに関して２件ほど旅行エージェントからのツアー企画も来ており、今後のインバウンドの可能性を感じました。