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June 2nd, 2023

英字ライフスタイルマガジン「Tokyo Weekender」の5月-6月号を発行!本号のテーマは”Diversity”。ユニークなデザインを通じて、多様性の魅力を表現するTOMO KOIZUMIを特集

ENGAWA株式会社(読み:エンガワ、代表取締役社長:牛山 隆信、以下「当社」)は、運営する英字ライフスタイルマガジン「Tokyo Weekender」の5月-6月号を発行いたしました。今回は”Diversity”をテーマに、「TOMO KOIZUMI」をはじめとした特集のほか、ロカビリー集団「The Strangers」や日本の飲食業界を牽引する2名が始めた、医療従事者に送る「おにぎりプロジェクト」などについてお届けします。
ぜひ、手に取ってご覧ください。

特集1:The dazzling dress of designer TOMO KOIZUMI.

人はありのままの自分を認め、「自分らしさ」を確立して最大限にその魅力を発揮できることに喜びを感じ、人生は輝きます。今回、表紙を飾るのは煌びやかなカラーと丸みを帯びたシルエット・ボリュームが特徴のTOMO KOIZUMIの作品。

東京を拠点に活動する彼のデザインは、Lady GAGAや渡辺直美などの著名人に着用されています。インタビューでは、彼のオリジナリティ溢れるデザインのルーツや憧れ、ドレスを通じて多様性への思いをお話しいただいています。

インタビュー(本誌引用)

I think of my dresses as rainbows, a symbol of the LGBTQ communty.
They’re a way for people to come out.
私のドレスは、LGBTQコミュニティの象徴である虹だと思っています。
人々がカミングアウトするための手段なのです。

特集2:ROCK AROUND THE CLOCK

日本のトレンドの発信地、東京は新しいトレンドが入れ替わる都市ではありません。
33年続くロカビリー集団「The Strangers」もその1つ。50年代の米国風のリーゼントやジャケットを着用し、仲間とダンスで自分達を表現する原宿で生まれたスピリットは、時を超えて、今も新しい仲間を受け入れながら東京を輝かせています。

インタビュー(本誌引用)
We want to protect old things, but also try new things,
evolve and be in flow with the present.
古いものを守りつつも、新しいことに挑戦し、進化し、今を生きていきたい。

■「Tokyo Weekender 5月-6月号」その他のトピック
・Island Escape -本島を離れ、石垣島と竹富島を満喫する冒険-
・日本で唯一の小人症のバーレスクダンサー、ちびもえこさんへのインタビュー
・スウェーデン出身・日本在住ドラァグクィーンEndigoの軌跡
・日本を代表するシェフ・飲食店オーナーが牽引する「おにぎりプロジェクト」

■ 「Tokyo Weekender 5月-6月号」
・発行日:2023年5月26日
・出版社:ENGAWA株式会社
・設置場所:https://www.tokyoweekender.com/stockists/
※雑誌は、ホテル・商業施設にフリーペーパーとして、ご用意がございます。ぜひ、お手にとってご覧くださいませ。

■ 定期購読について                                  また、最新のTokyo Weekenderを設置している施設がお住まいの地域にない方、いち早く手にとりたい方向けに、お得な定期購読購入サービスも行っております。
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