ENGAWA株式会社（読み：エンガワ、代表取締役社長：牛山 隆信、以下「当社」）は、運営する英字ライフスタイルマガジン、「Tokyo Weekender」の特別号として「MADE IN JAPAN 2023」を発行いたしました。今回は”Art”をテーマに、人々の心を動かす日本の女性アーティスト7名の特集や、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚など五感にちなんだカテゴリー別に、日本の場所・モノ・コトを英字で世界に発信するマガジンとなっております。ぜひ、お手に取ってご覧ください。
2023年版　Vol.3：Made in Japan: The Art Issue

特集：WOMEN IN ART

アートは人々を結びつけるコミュニケーションの1つであると信じています。誰もが異なる世界観を持っており、それぞれの方法で世界を理解しています。それぞれの視点を共有し、他者がその考えを探求することで、アートは創造的な表現となります。

本号では、日本を活動拠点とし、独自の価値観・表現で人々の心を動かす7名の女性アーティスト（Akari Uragami / Chika Mizusawa / Kailene Falls / Masako Kakizaki / Miyuki Ichijo / Nodoka Odawara / Sayaka Tada.）を特集いたしました。

■ インタビュー一部引用（Miyuki Ichijo）
私が表現したいのは、人間は愚かであると同時に、最高に面白い存在であるということです。
弱さや葛藤があるからこそ、深みや人間らしさが生まれる。
人々の内なる感情と外への表現の間に生まれる緊張関係を観察するのが好きです。

■ その他のトピック
・森田由紀子氏のパンで作られたPampshade（パンランプ）
・前橋市の「白井屋ホテル」とその建築家・藤本壮介氏へのインタビュー
・ボディビルダー・山野内 里子氏の健康と体型の秘訣
・高知県の四万十川流域や北海道の “写真の町 “東川など、アートを中心とした観光地を紹介

■ MADE IN JAPANとは
Tokyo Weekenderでは、2021年から年に一度、日本の誇るべきヒト・モノ・コトを英字で世界に紹介する”MADE IN JAPAN “を特別号として発行しています。

2021年版　Vol.1：
https://www.tokyoweekender.com/travel/made-japan/
日本の伝統や工芸品の様々な側面や自然あふれる山岳地帯や温泉観光地などを紹介。

2022年版　Vol.2：MADE IN JAPAN: Keeping Traditions Alive
次世代のクラフトマンシップや伝統技術や職人技の進化、ニッチなファッション・サブカルチャーから最先端テクノロジーなど、伝統と新鋭、両面の「MADE IN JAPAN」を紹介。