総務省推進事業「ふるさとワーキングホリデー」YouTuber インフルエンサー・じんじんさんの体験動画がYouTube「じんじんちゃんねる」にて7月29日配信開始!
地域と出会い、自分を見つける。「ふるさとワーキングホリデー」の魅力とは。
ENGAWA株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:牛山 隆信、以下「当社」)は、総務省からの委託を受け、学生を含む20代や30代の社会人などの若い世代へ向けた「ふるさとワーキングホリデー」制度の利用促進を目指したプロモーション活動を実施しています。
今回、その施策の一環として、YouTuber・人気インフルエンサーのじんじんさんが、長野県伊那市で行われている「伊那市ふるさとワーキングホリデー」に参加しました。田植えや宿泊施設での調理・交流などを通じて地域の日常を体験する活動の様子を紹介する動画が、YouTubeチャンネル「じんじんちゃんねる」にて2025年7月29日(火)20時より配信されます。
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「じんじんちゃんねる」ふるさとワーキングホリデー体験動画:https://youtu.be/31PoQuGOeg8
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総務省推進事業「ふるさとワーキングホリデー」公式サイト:https://furusato-work.jp/
■じんじんさんが体験した「ふるさとワーキングホリデー」とは?
「ふるさとワーキングホリデー」(以下、「ふるさとワーホリ」)は、期間中に地域で働くことで収入を得ることができ、さらに休日にはその地域で思い思いの休暇を過ごすことができる制度です。
今、国内の“ふるさと”と呼べるような地域は、都市部への人口流出による人口減少や過疎化、高齢化による働き手不足とそれに伴う経済力低下など、多くの問題を抱え、地域の人々は、「地域の魅力を伝えたい」「交流人口を増やして地域経済を活性化したい」「多くの人に定住してほしい」という強い想いを持っています。一方で、都市部には「地域づくりへの参加がしたい」「地域との交流を深めたい」と考える大学生、社会人がいます。その2つの想いをつなげる制度が「ふるさとワーホリ」です。滞在期間は2週間~1カ月と短く、移住する必要もないため、学生や社会人が長期休暇を利用して気軽に参加が可能です。
今回じんじんさんは、長野県伊那市が実施している「ふるさとワーホリ」のプログラムに参加しました。ワーキングの内容は、田植えの補植作業や調理体験、地域住民との交流など、様々な活動に取り組みました。また、自然を満喫できるバギー体験など、“ホリデー“の時間も充実しています。伊那市は、東に南アルプス、西に中央アルプスという二つのアルプスに抱かれ、その間を天竜川や三峰川が流れる自然豊かな地域です。参加者は壮大な自然の中で、地域の人々と交流し仕事に取り組みながら、伊那市でのリアルな暮らしを体験することができます。
じんじんさんは、実際のプログラムに2日間体験し、他のふるさとワーホリ参加者と食事を囲んで語り合うなど、リアルな交流を深め「働いて、お金を稼ぐということを18歳からしているんですが、いろんな選択があるんやな〜ってすごく勉強になりました!!!!気になってる人は絶対に自分の人生経験にプラスになるのでぜひ体験してほしいなと心の底から思える体験でした!!」と語りました。
都会では得られない気づきや出会いに触れた様子を、ぜひ動画でご覧ください。
■じんじんのふるさとワーホリ体験密着動画
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動画タイトル:『もう疲れたので、東京から離れます』
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YouTubeチャンネル「じんじんちゃんねる」( https://www.youtube.com/@じんじんちゃんねる )内にて7月29日(火)20時より配信
■じんじんさんプロフィール
じんじん
チャンネル登録者数177万人超え男女2人組YouTuberユニット「パパラピーズ」のボケ担当。
大きな体に愛らしいビジュアルと明るく自然体なキャラクターで人気を集める。
YouTube活動の他にもバラエティ番組など多岐に渡り活動中。
■総務省推進事業「ふるさとワーキングホリデー」について
2017年1月より日本国内でスタートした都市部の学生・社会人を対象とし、一定期間の地域での就業、休日の観光を通じて、旅行以上、移住未満の感覚でその地域の日常生活を味わうことができる制度です。
都市部の若者が抱く「地域づくりへの参加がしたい」「地域との交流を深めたい」といった社会・地域貢献への想いや、移住などを考える社会人の想いと、地域の人々の「地域の魅力を伝えたい」「交流人口を増やして地域経済を活性化したい」「多くの人に定住してほしい」というふたつの想いを結ぶことができます。