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September 25th, 2026

英字ライフスタイル誌【Tokyo Weekender】2026年 Autumn号を発行。表紙に俳優・渡辺謙が登場。

 英字ライフスタイルマガジン「Tokyo Weekender」(発行元:ENGAWA株式会社、代表取締役社長:牛山 隆信)は、最新号「Tokyo Weekender 2026 Vol. 3 AUTUMN」を2026年9月25日(金)に発行します。

 今号は、日本を代表する俳優・渡辺謙さんの表紙・巻頭インタビューを筆頭に、デヴィッド・ボウイをはじめロックの黄金時代を撮り続けた写真家・鋤田 正義さん、Netflix『ボーイフレンド』で一躍注目を集めたKazutoさんなど、それぞれの道で表現を深化させ続ける人々の“現在地”をお届けします。

■表紙 & 特別インタビュー:俳優・渡辺 謙(Ken Watanabe)

 今号のカバーを飾るのは、俳優・渡辺謙さん。『ラスト サムライ』『インセプション』『GODZILLA ゴジラ』など、日本とハリウッドの垣根を越えて世界的な評価を確立してきた、日本を代表する俳優の一人です。しかしその歩みは、決して平坦なものではありませんでした。

 29歳での急性骨髄性白血病の診断(当時の5年生存率はわずか11.5%)と再発、そこからの復帰。NHK大河ドラマ『独眼竜政宗』での国民的ブレイク、『ラスト サムライ』でのアカデミー賞ノミネート、『王様と私』でのブロードウェイ・トニー賞(ミュージカル主演男優賞)ノミネート、そして実写邦画で歴代最高の興行収入を記録した『国宝』への出演——本誌インタビューでは、病と向き合いながら舞台とスクリーンを行き来してきた半世紀の軌跡と、最新作『Samurai Vengeance(原題)』に込めた想いを、Tokyo Weekender独自の視点で深掘りしています。

 「人生は有限だと、早い段階で学びました。それ以来、僕は自分の人生を“神から与えられたボーナス”のように捉えてきました」——闘病を経てたどり着いた死生観と、演じることへの静かな情熱。世界が彼を見出した理由、そしてこれから見据える景色に迫ります。

渡辺 謙 インタビュー(本誌抜粋)

——NHK大河ドラマ『独眼竜政宗』を1年間演じきった日々について

“It wasn’t just about playing the role, but about how to share that time with others. I absorbed a great deal from the experience of living as that character for an entire year.”

「単に役を演じるということ以上に、その時間をどう他者と分かち合うか、ということでした。1年間、その人物として生きた経験から、僕は本当に多くのことを学びました。」

——ハリウッド作品で、英語での演技に挑んだ日々について

“I realized that language is simply a tool, and the acting behind it remains exactly the same.”

「言語というのは単なる道具に過ぎず、その奥にある演技そのものは何も変わらない、と気づいたんです。」

——二度の白血病を乗り越えて、いま

“I learned early on that life is finite. Since then, I’ve thought of my life as a bonus given to me by God. But this ‘bonus’ has ended up lasting longer than expected. I hope to bring peace to as many people as possible.”

「人生には限りがあるということを、私は早い段階で学びました。それ以来、自分の人生を、“神から与えられたボーナス”だと考えてきました。でも、この“ボーナス”は思いのほか長く続いています。だからこそ、できるだけ多くの人に安らぎを届けたいと思っています。」

■鋤田 正義、Kazuto——それぞれの表現を追い求めて

今号では、対照的な二つの世代・領域で表現を追い続ける二人にもスポットを当てています。

写真家:鋤田 正義(Masayoshi Sukita)

デヴィッド・ボウイ、イギー・ポップ、T.レックス、YMO——1970〜80年代の音楽シーンの象徴的なイメージを撮り続けてきた写真家。名盤『“Heroes”』のジャケットを生んだボウイとの44年にわたる関係や、京都をともに巡った忘れがたい一日など、半世紀の記憶を語ります。今年、Abbey Road Music Photography Awardsで生涯功労賞(Lifetime Achievement Award)を受賞。

 

料理人:Kazuto(Kazuto Kasahara)

日本初の同性同士の恋愛リアリティ番組として世界的な注目を集めたNetflix『ボーイフレンド』の出演者。2025年10月、新潟・南魚沼の実家の米や食材を主役に据えた自身のレストランを新宿にオープン。テレビで得た知名度に頼らず、「懐かしくて温かい、故郷に帰ってきたような料理」を届けようとする、その真摯な歩みに迫ります。

■ その他 Tokyo Weekender 2026 Vol. 3 AUTUMN の注目トピックス

  • The Woman With 400 Faces/セルフポートレートという手法で「外見と内面」を問い続けてきたアーティスト・澤田 知子さん。代表作『ID400』をはじめとする作品世界を辿ります。

  • The Tattooed City/写真集を通じて、江戸の下町文化にルーツを持つ日本の伝統的な和彫り(wabori)の世界と歴史を掘り下げる岡崎 麻奈未さんの仕事。

  • TRAVEL 特集/サーフカルチャーと海の幸に彩られた千葉・いすみ、心身を整える福井・若狭、洗練された海辺のホスピタリティ福岡・糸島など、わざわざ訪れたい日本各地の物語。

  • MUSIC/日本人として初めてBlue Note Recordsと契約したトランペッター・黒田 卓也さん。ニューヨークでの20年を経てたどり着いた「毎日、自分と向き合う」というシンプルな哲学を語ります。

  • RADAR/東京ストリートウェアの先駆者BEDWIN、サステナビリティを軸にした1 Hotel Tokyoのダイニングなど、いま注目のカルチャーとライフスタイル。

■ Tokyo Weekenderが「第一回 前橋国際芸術祭 2026」のメディアパートナーに

Tokyo Weekenderは、2026年9月19日(土)に開幕した「第一回 前橋国際芸術祭 2026(Maebashi Biennale 2026)」のオフィシャルパートナー(メディアパートナー)として参画しています。本号でも特集「Maebashi Biennale 2026: Art Takes Root」として、街全体を展示空間に変える本芸術祭の見どころを紹介。開催地・前橋の魅力を、日本在住外国人や訪日客に向けて発信します。

群馬県前橋市の中心市街地を舞台に、国内外160名以上のアーティストが参加。アート・建築・詩・音楽・演劇・食が交差する“歩いて巡れる”都市型の国際芸術祭で、記念すべき第一回の会期は9月19日から12月20日までの80日間です。

【第一回 前橋国際芸術祭 2026 開催概要】

  • テーマ:「めぶく。 Where good things grow.」

  • 会期:2026年9月19日(土)〜12月20日(日)[80日間]/会期中の水曜休(※一部例外・会場により異なる)

  • 開場時間:10:00〜18:00(最終入場17:30)

  • 主な会場:アーツ前橋、まえばしガレリア、白井屋ホテル ほか前橋中心市街地の計21会場

  • 参加アーティスト(一部):マルタン・マルジェラ、蜷川実花 with EiM、川俣正、石川直樹、サム・フォールズ など国内外160名以上

  • チケット(パスポート・税込):一般 3,000円/学生 2,000円/高校生以下 無料

  • 公式サイト:https://maebashi-biennale.com/


「Tokyo Weekender 2026 Vol. 3 AUTUMN」の内容は、オンラインでも9月25日より無料でご覧いただけます。

https://www.tokyoweekender.com/magazine-archives/