ENGAWAの提供サービス「Japan Insider’s」がAnyMind Groupの「AnyStyle.Tokyo」に統合。海外在住外国人インフルエンサーのネットワークを世界45地域、35万人以上に拡大
ENGAWA株式会社(読み:エンガワ、代表取締役社長:牛山 隆信、以下「当社」)は、外国人インフルエンサーネットワーク「Japan Insider’s」を、親会社であるAnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「AnyMind」)の国内在住に特化した外国人インフルエンサーネットワーク「AnyStyle.Tokyo」(https://engawa.global/anystyletokyo/)に統合。世界45地域、35万人を超える外国人インフルエンサーネットワークに拡大し、世界と日本をつなぐアジア最大級の国内・海外在住外国人インフルエンサーネットワークとしてリニューアルいたしました。
AnyStyle.Tokyo詳細ページ:https://engawa.global/anystyletokyo/
■「AnyStyle.Tokyo」とは
「AnyStyle.Tokyo」は、海外進出および海外現地へのプロモーションを行う企業へ向けて、国内外問わず外国人への効果的なアプローチを可能にする、国内・海外在AnyMind住外国人インフルエンサーネットワークサービスです。
ターゲットとする国・地域のSNSと言語・文化に特化した専門チームが戦略設計をし、キャスティング提案、プロジェクト管理、結果の分析からネクストアクションの設計までをご提案します。
キャスティングには、AnyMindが独自に開発したインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」を活用。データに基いた分析により、情報発信に最適なインフルエンサーを選出します。
■「AnyStyle.Tokyo」リニューアルの背景
2年にわたる新型コロナウイルス感染症の拡大は、インバウンドや海外に関わるビジネスに甚大な影響と変化を与えました。オフラインのインバウンド・海外向けプロモーションの機会が減少した一方で、SNSやオンラインを活用した海外向けプロモーションの需要は増加しており、さまざまな企業や省庁・自治体がオンラインプロモーションへ舵を切るターニングポイントともなりました。
海外では対コロナの制限措置を終了する国も増え、日本政府も先日、入国制限緩和の声明を出しました。インバウンド再開の兆しが見え始め、海外へのアプローチ需要が今後高まることを見据え、SNSを中心としたオンラインプロモーションはさらに活性化することが見込まれます。
AnyMindが提供していた従来の「AnyStyle.Tokyo」は日本在住外国人インフルエンサーのネットワークでしたが、国内・海外在住の外国人向けマーケティング支援を専門とする当社の提供サービス「Japan Insiders(ジャパン インサイダーズ)」の機能を統合することで、日本にとどまらず世界中の外国人インフルエンサーを活用したボーダレスなマーケティングソリューションを提供することが可能になりました。
■「AnyStyle.Tokyo」活用のメリット
1)ターゲット国・地域に適したプロモーションが可能
アプローチする国が異なれば、言葉や習慣が変わるのと同様、適したSNSプラットフォームやプロモーション手法も異なります。過去2,000件以上の実績と知見を基に、ターゲット国と地域に合わせ、その国に暮らす人々に効果的に伝わるプロモーションを提案します。※2021年のキャンペーン実績
2) ネイティブの専門家によるサポート
外国人をターゲットとするプロモーションには、その国の文化や言語への深い理解が欠かせません。AnyStyle.Tokyoでは、各ターゲット国出身のネイティブやその国・地域・SNS情勢に精通した専門スタッフが、効果的なコンテンツ制作から市場分析・ネクストアクションの提案まで、課題解決をフルサポートします。
3) 適切なインフルエンサー選定
世界45の国・地域のメガインフルエンサーからナノインフルエンサーまでを網羅。アジア最大級のインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」を活用し、商品やサービスに合わせ、プロモーションに最適なインフルエンサーのキャスティングを行います。
■提供フロー・イメージ
コンサルティング及びコンテンツ提案からインフルエンサーのキャスティング・投稿内容の制作、拡散・ご報告まで、ターゲット国・地域出身のネイティブを中心とした専任チームが対応いたします。